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娯楽は、示唆を与えなければ与えないほど良い。

最近の映画やドラマ、アニメなどの作品の多くは、社会的な「メッセージ」が込められている。
たとえば、「人種差別をすべきではない」とか、「戦争は良くないです、やめましょう」とか、「弱いものを助けましょう」とか。

それが悪いことだとは全く思わない。教育的に良いものだってあるかもしれない。

ただ、社会的なメッセージが込められた時点で、娯楽ではなくなってしまうように感じる。
純粋に楽しむことができず、そのメッセージに賛成するか反対するかと、批評的な立場でその作品に向き合うことになる。

別の側面で、もう娯楽においてまで頭を使わせないでほしいという個人的な願望もある。

勝手に共感しすぎてしまうところがあり、思いを馳せすぎると疲れてしまうから敢えて情報をシャットアウトしている部分もあるのに、それを伝えてこないでほしいと思っている。
タイムラインから不快なものが流れてくるのと感覚が同じ。

人間として良くないのかもしれないが、自分の身を守るにはそうするしかないのもわかってほしい。

私は、「娯楽は、示唆を与えなければ与えないほど良い」と思っている。


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